2万台以上の導⼊実績を誇る
デジタルマルチスイッチャーがリニューアル!
豊富な機能が出揃い、さらに洗練された
MSD-S Series
デジタルマルチスイッチャーがリニューアル!
豊富な機能が出揃い、さらに洗練された
MSD-S Series

AVシステムのオールデジタル化を⾒据えながらも、アナログソース機器の⼊⼒にも
柔軟に対応が可能なインターフェイスを備えたMSD-Sシリーズ。
10年以上にわたりデジタルAVシステムと向き合うことにより、
得ることができたノウハウとアイデアを新モデルに投⼊しました。
ベストセラーであるデジタルマルチスイッチャーのさらなる使いやすさを追求しました。
ラインアップ
5⼊⼒1出⼒ MSD-S51 | 5⼊⼒2出⼒ MSD-S52
7⼊⼒1出⼒ MSD-S71 | 7⼊⼒2出⼒ MSD-S72
お求めやすい価格でリニューアルした
MSD-Sシリーズの新機能
Point 01
スイッチャーを起点とした統合システムコントロール
制御コマンドを登録することで、RS-232C、LAN、CEC また はコンタクトクロージャーから、スイッチャーに接続された周辺機器を制御することができます。スクリーンコントロール、システム電源制御をはじめとする、最⼤32 個の制御コマンドが登録が可能です。

Point 02
ファンクションボタンでワンタッチ操作
新モデルではファンクションボタンが増設されました。ファンクションボタンにはディスプレイ電源制御やスクリーン制御だけでなく、ピクチャー・イン・ピクチャー機能などの内部機能の呼び出しなど、様々な機能を割り当てることができます。 必要な機能を1アクションで呼び出すことができ、機材に詳しくない人でも簡単に操作が可能になりました。

Point 03
2画⾯合成で会議の効率化を実現
2画⾯(ピクチャー・イン・ピクチャー)で表⽰することで、会議の参加者に⼀度に複数の情報を伝えることが可能です。
発表者の映像や資料の⽐較などができるので、会議を効率よく進めることができます。
ピクチャー・イン・ピクチャーの画⾯レイアウトは6パターン登録可能。各ウインドウの位置やサイズは本体メニュー画⾯から、任意のサイズへ変更することができます。
画⾯レイアウトのサンプル

Point 04
プレゼンテーション画面に企業ロゴや校章を合成表示
透過ビットマップ機能を使用するとロゴインサーターが無くてもプレゼンテーション画面に企業ロゴや校章を合成表示することができます。
OVERLAY BITMAP(透過ビットマップ)
TRANSPARENCYM
透過色(単色)を指定して透過させます。

BLENDING
全体を透過率(%)に応じて透過させます。

洗練されたインターフェイス
| MSD-S52 |

| MSD-S72 |

新しくなったインターフェイス
① "ロッカースイッチ"から"スタンバイスイッチ"へ変更
② ファンクションボタンの追加
③ 新ボタンデザイン
④ ターミナルブロックの採⽤
⑤ ALLデジタル化
⑥ デジタル / アナログ対応
