タブレットを使用したプレゼンテーションに威力を発揮
USB-C入出力対応 ハドルルーム向けスイッチャー
IMP-V31U
USB-C入出力対応 ハドルルーム向けスイッチャー

IMP-V31Uは「USB-C」と「HDMI」入出力対応の
3入力2分配出力のスイッチャーです。
「タブレット」や「ノートPC」など、USB-Cコネクターを搭載している
ソース機器映像をHDMI 映像として出力することができ、
ハドルルームのプレゼンテーションの利便性を向上させます。
本体のUSB-C入力は、DP Alt(DisplayPort Alternate Mode信号)に対応しており、
USB PDによるソース機器への給電(5V3A)も可能です。
USB-C出力は、UVC(USB Video Class)対応で、
スイッチャーとWeb配信端末を直接接続することができます。
利便性を追求した
IMP-V31Uの機能
Point 01
タブレットやAppleデバイスを活用したプレゼンテーションを実現 USB-C(DP Alt入力)
「USB Type-C」は、タブレットやノートPCなどのインターフェイスとして、近年普及が進んでいます。
IMP-V31UのUSB-C入力は、DP Alt (DisplayPort Alternate Mode)信号に対応しています。
また、ソース機器への給電(15W)に対応しており、接続機器のバッテリー維持に有効です。

Point 02
スイッチャーからWeb配信端末に直接接続 USB-C(UVC 出力)
従来、スイッチャーからの映像を配信端末に取り込むには、外付けのビデオキャプチャーユニットが必要でした。
IMP-V31UのUSB-C出力は、UVC (USB Video Class) に対応しており、スイッチャーとWeb配信端末を直接接続することが可能です。
出力はUSB-CとHDMIの2分配出力です。

Point 03
プレゼンターは切り換え操作不要 オートスイッチング
入力信号の有無を検知する「オートスイッチング機能」を活用すれば、プレゼンターは持込デバイスをスイッチャーに接続するだけで、プレゼンテーションを開始することができます。
入力切換の無効時間を設定することで、意図しない切り換えを事前に防ぎ、運用面も効果的にサポートします。

Point 04
選択した入力映像と音声信号をミキシング
IMP-V31Uにはアナログ音声入力を備えています。オーディオシステムからの音声信号をエンベッド音声として出力することが可能です。
スイッチャーで選択した映像とアナログ音声入力をミキシングして出力することができます。

Interface
スペースの取らない小型筐体




