誰でも簡単に使いこなせる
ルーム会議システムの実現
ルーム会議システムの実現


近年、社内外での打ち合わせやオンライン会議が増加する中、
Microsoft Teams Rooms(MTR)やZoom Roomsなどの常設型WEB会議システムの導入が加速しています。
本製品のHDMI/USB-Cエンコーダー/デコーダーは、WEB会議システムの利便性を損なうことなく、
機能やシステムの拡張ができる
"ユニファイドコミュニケーション(UC)スイッチャー"です。
MTR、Zoom roomsの使い勝手を
損なわずに機能拡張を実現する
IDK UCスイッチャーの強み
Point 01
ルーム会議とBYOM*の両立
会議運営用PCのMicrosoft Teams Rooms(MTR)を使用せず、BYODをホストPCとして、他のWEB会議アプリケーションを使ったミーティングも可能です。
会議室にあるディスプレイやマイク、カメラなどのデバイスは、BYODにケーブルを1本接続するだけで使用でき、ホスト権限も自動で切り替わるため、すぐに会議を開始できます。


Point 02
BYOD*からスムーズに会議資料を共有
ルーム会議参加者のBYODから資料を共有する際も、IDKのUCスイッチャーなら端末にケーブルを接続するだけでOKです。
入力自動切換機能により、スイッチャーのボタン操作や資料共有のための面倒な操作は不要です。
Point 03
多機能性による予期せぬトラブルを防止
USB-Cは多くの機能を1本でまかなえる反面、想定外の動作や進行の妨げになってしまうケースがあります。
IDKのUCスイッチャーなら、USB-C接続時に使用できる機能をあらかじめ設定できるため、会議中の意図しない動作を未然に防ぎ、スムーズな会議進行を実現します。


Point 04
会議の状態を常時監視、適切な運用を支援
会議運営用PCにアプリケーションソフトをインストールすることによって、会議の状態を常時監視し、UCスイッチャーを制御します。
ルーム会議中にBYODが接続された場合でも、ホスト権限が奪われることなく、安定した運用が可能です。
Point 05
USBデバイスの安定運用を支える設計
BYODの切断やスイッチャーのチャンネル切り換え時に、UCスイッチャーからUSBデバイスへVBUS電圧情報を伝達します。
VBUS制限により、USBデバイスは素早く接続状態を検知することができ、状態が不安定なままフリーズして会議運用を妨げるといった想定外のトラブルを防止します。


Point 06
共有時もバッテリー切れの心配なし
接続された持ち込み端末や機器に対して、UCスイッチャーから最大60Wの電力供給が可能です。
そのため、発表中の端末の電源切れといったトラブルを未然に防止できます。
- 柔軟なシステム拡張性 -
1対1接続 でも AV over IP でも使用可能
インターフェイス
HDMI / USB-Cエンコーダー NJR-L21UC-T

HDMI / USB-Cデコーダー NJR-L31UC-R




