会議テーブル上にモニターが設置されている
小会議室向け WEB会議ソリューション
小会議室向け WEB会議ソリューション
SUC-S31U


近年、Microsoft Teams Rooms(MTR)やZoom Roomsなどの常設型WEB会議システムの導入が加速しています。
HDMI/USB-Cスイッチャーは、これらのプラットフォームに対応した機能やシステムの拡張ができる
"ユニファイドコミュニケーション(UC)スイッチャー"です。
ビデオ会議ルームの優れた操作性を損なうことなく、ルーム会議運用とBYOM運用の両立を実現します。
IDK UCスイッチャーの強み / FEATURES
Point 01
ルーム会議とBYOM*の両立
会議運営用PCのMicrosoft Teams Rooms(MTR)を使用せず、BYODをホストPCとして、他のWEB会議アプリケーションを使ったミーティングも可能です。
会議室にあるディスプレイやマイク、カメラなどのデバイスは、BYODにケーブルを1本接続するだけで使用でき、ホスト権限も自動で切り替わるため、すぐに会議を開始できます。
*BYOM=持込デバイスで会議運用

Point 02
BYOD*からスムーズに会議資料を共有
ルーム会議参加者のBYODから資料を共有する際も、IDKのUCスイッチャーなら端末にケーブルを接続するだけでOKです。
入力自動切換機能により、スイッチャーのボタン操作や資料共有のための面倒な操作は不要です。
*BYOD=持込デバイス

Point 03
多機能性による予期せぬトラブルを防止
USB-Cは多くの機能を1本でまかなえる反面、想定外の動作や進行の妨げになってしまうケースがあります。
IDKのUCスイッチャーなら、USB-C接続時に使用できる機能をあらかじめ設定できるため、会議中の意図しない動作を未然に防ぎ、スムーズな会議進行を実現します。

Point 04
会議の状態を常時監視、適切な運用を支援
会議運営用PCにアプリケーションソフトをインストールすることによって、会議の状態を常時監視し、UCスイッチャーを制御します。
ルーム会議中にBYODが接続された場合でも、ホスト権限が奪われることなく、安定した運用が可能です。

Point 05
USBデバイスの安定運用を支える設計
BYODの切断やスイッチャーのチャンネル切り換え時に、UCスイッチャーからUSBデバイスへVBUS電圧情報を伝達します。
VBUS制限により、USBデバイスは素早く接続状態を検知することができ、状態が不安定なままフリーズして会議運用を妨げるといった想定外のトラブルを防止します。

Point 06
共有時もバッテリー切れの心配なし
接続された持ち込み端末や機器に対して、UCスイッチャーから最大75Wの電力供給が可能です。
そのため、発表中の端末の電源切れといったトラブルを未然に防止できます。

ハドルルーム向けWEB会議ソリューション
/ システム接続例
インターフェイス /
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